今回のミシン。 安いが、いろいろできるみたい。 そのいろいろが具体的に言えないのが裁縫初心者である。 UFR-505という型番で、アマゾンやら海外通販サイトで買えるみたい。 よく言えば、ワールド・フェイマスな電動ミシン。 安くても使えまっせ。 箱が破れて届いたけど。 |
雑巾縫ってます
電動ミシン UFR-505
アマゾンで2台目の電動ミシンを入手した。
なぜ2台目なのか? と言うと、1台目は確かJANOMEミシンだっと思う、違うメーカーのものだったかもしれないが、少しいじって、使い方よくわからない、これでいいんだろうか? とか思って、1万円近くもしたのだが、縫わないといけないという逼迫した思いや、縫うべきものもなかったので、放置したままななって、早2年ほど経過している。
で、今回は、amazon vine で入手したのである。
このミシンは、一台目を買う時、これ安いけどどうなんだろう? やっぱり日本のメーカーのがいいだろう、ということで選ばなかったのだった。
しかし、今回下糸を下から出して、そこからどうするかわからずで、ユーチューブ動画で検索すると、このミシンの使い方は、何本も出てきた。
出てきたのは、どれも海外の動画で、見て、結局『下糸問題』は解決できなかったのだけれど、他の国々で、やはりアマゾンなどで売っているので、ポピュラーなミシンだと思えた。
箱から出せばこんな物。 箱の色はパープルだが、中身はブルー。 スイッチのところの作りがやわだったが、フットスイッチ付きなので、許す。 フットスイッチを使っていけば、スイッチを頻繁に切り替えないで済む。 |
2023年3月現在アマゾンで、7千円しないくらいの値段だった。
5500円くらいでセールで出ていたのも見たことがある。
アマゾンの回し者ではないので、アマゾンでこのミシンを買ってね、と言うことはないです。
やはり値段なりの作りになっているのだるけれど、今回その amazon vine のレビューを書かないといけないことから、なんとかしてこのミシンを使ってみないと、というそれこそ逼迫した状況があったので、努力してみた。
多分、ここのところがわからないひとがいるのだろう、ここのところ気をつけて、
ということがシールになって貼ってあった。
私は最初理解できないところだったのだが、その最初、見ても、
なんでこんなことが貼ってあるんだろう? ということになっていた。
わかってしまうと、そうだよね、ここ大切だよね、という頭になる。
で、下糸を下から出して、そこで出てきた輪っかに上糸を通すのか? とか説明書のイラストから勝手に思い込んで、ややこしくなったのだが、上糸と下糸は、合わせてミシンの後ろに出しておくだけでセット完了になるということを理解できたので、後は簡単になった。
なーんだ、これだけのことじゃん。
ということになって、念願の雑巾縫いをすることができるようになった。
シビアなものではないので、簡単、お気楽で、一日一枚くらいのペースで雑巾をつくっている。
裁縫は、それなりの経験がないと、これはどうしたらいいとか、ここはこうしようよ、とか、その場、その時に思いつかないんじゃないかと思う。
なので、自分は裁縫の勘は、働かない。
このミシンの使い方だって、まだよくわかっていない。
それでも、なんとかというか、やっただけと言うか、で雑巾が縫えるようになった。
家の中のボロ布、ボロタオルなんかは、雑巾になる運命だと思うのだが、このところ、スーパーや100均で雑巾を売っているので、そればかり使うようになっていた。
それだとボロ布の最後の仕事とも言えるような変身雑巾の仕事を全うできないではないか。
ピンぼけだが、できた雑巾。
元は穴が空いたタオル。
手間を考えると、雑巾は買ってきたほうが早いが、自分で作れるというのはいい。
ひとのクリエイティビティな感性が刺激される。
雑巾の他に、ジーンズの破れたところとか、あて布をして、ミシンを走らせて、補修したい、ということがある。
電動ミシンを買って、どれだけ使うか? ということはあると思うので、こんな安いミシンでいいのではないか? と思うし、安いミシンの耐久性という問題はあると思うが、安いミシンはあって、使うなら、そりゃあ便利でっせ、と言っておきます。
いかがでしょうか?
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