これは完全メシ牛丼。 牛丼・かつ丼各5個パックが一度に届いたので、冷凍庫は一杯になってしまった。 完全メシ一日2食だったりする日々が続いた。 完全メシは、細長い丼に入っているので、その上下の向きを確かめて、 沸いてる湯の中で、火にかけたまま戻します。 |
電子レンジがなくてもイケる
日清完全メシ、かつ丼、牛丼をお湯で戻して食べた
アマゾン・バインで日清完全メシ、かつ丼と牛丼をいただける機会があった。
いただけると言っても、レビューを書かないといけない。
もう、いろいろといただいているので、なるべく食べ物とかがいいよね、ということになっているので、飛びつくようにしていただくことになったのだが、注文した後で、これって電子レンジがないと食べられないのかなあ? と思ったのである。
電子レンジは、結構前に我が家にあったのだが、大して使われることなく、なんだか汚れがこびりついたままキッチンの片隅に放置されたままになっていたので、使わないよなあ、ということで処分されたのだった。
なくても全然困らなかった。
完全メシにしても、電子レンジで戻せる食品なら、お湯でも戻せます、みたいなことになってるはずだと思っていたのだが、届いてみると、そんなことはパッケージに書いてなかったし、ネットで調べてみても、お湯で戻した者の記録はでてこなかった。
こりゃあ困ったのだった。
なので、お湯で戻して、レビューを書くことにした。
レビューを書かないといけないこともあったが、冷凍庫の中にかつ丼と牛丼がそれぞれ5個づつ入っているので、パンパンで、これも困ったことになってしまっていた。
とにかく食べねばなるまい。
ということで、お湯で戻したのだが、結論から言うと、ちゃんと戻ったのだった。
多分、電子レンジで戻したのと、完全に一緒じゃないにしろ、相当近く、ほぼ一緒じゃないだろうか? というくらいの感じで戻ったのだった。
電子レンジがない人に朗報みたいなことになって、その方法を書いておきます。
20分程かかります。 完全メシを入れた沸き立つ鍋の火はかけたままです。 フタをしておきましょう。 |
完全メシかつ丼、牛丼をそのままの向きで収まる鍋でお湯を沸かして、20分前後で戻るというのがそのやり方になります。
出来たら、そうする前に、何時間か、冷凍庫から冷蔵庫に移していくらか解凍出来たらいいかと思いますが、そうしてもしなくても時間的にはそんなに違わなかったです。
で、パッケージに入ったまま、上下の向きに注意して、沸いた湯の中に入れておきます。
このまま20分くらいで戻っておいしくいただけるのですが、中央部はなかなか戻りません。
なので、15分くらいで、一度お湯の中から出して、ハサミか何かでパッケージに切込みを入れて、出します。
出して、鍋のお湯の量を少なくして、丼が水没しないようにして、箸でつついたりして、戻ったかどうか確かめます。
ちょこっとつまんで食べたりして、戻ったかどうか確かめます。
戻って、ほくほく、あちちちち、ってことになったら完成です。
箸でつついているところです。 真ん中のあたりがなかなか戻りません。 周囲は戻っているのですが、全部戻さないと、おいしくないので、 お湯につけて、火にかけたまま待ちましょう。 |
お皿の上に乗っけていただきます。 トングなんか使ってお湯から引っ張り出しましょう。 やけどに気をつけて。 |
おいしくいただきましょう。
完全メシは、スーパーで売っているのを見たことがありましたが、食べたのは初めてでした。
ちょっといいお値段なのかなあ、という気がしますが、これはこれで、完全メシかつ丼、牛丼というもので、他にない味だろうなあ、という感じでした。
おいしいし、栄養が摂れるってことで、機会があれば、スーパーで買ってきて、また食べたいです。
栄養とおいしさの完全メシってことですね。
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