ジャケット、ケースは結構ぼろい。 聴ければいいだろう、このグレードのものは。 今回チョイスも、聴き応えがある3枚である。 |
安く売っていると気になる
レンタル落ちCD : 明屋書店
またしても、本屋でレンタル落ちCD3枚を買ってきた。
もういいだろう、と思っていたが、前回購入後、一度行き、もういいだろう、と思って、その後また行って買ってきた。
安く売っているものが売れ残っていると気になるのだ。
ただ有名アーティストのものだから、と自分の趣味から外れるものを買っていると、図書館みたいな揃い具合になんだかなあ、ということになってしまうので、それは避けて、今回は、ウエザーリポート、デイープパープル、ザ・バンドの3枚にした。
3枚で660円販売というスタイルなのだ。
ケースはボロくて、歌詞カードも入っていないようなCDなのだが、盤さえあれば、デジタルなんて、という気になる。
レコード、CD収集癖というか、持っていると、やはりそのアルバムに対する思いは強くなる。
なので、増えてもいいか、というスタンス。
自分が持っているレコードやCDを売ってもいくらにもならないだろうし、そのうち、買い取ってくれる店舗もなくなるんじゃないか? とも思っている。
となると、メルカリ、ヤフオク、ってことになるのかも知れないが、めんどくさそうである。
また、やはり自分はCDもそうだけど、本とレコードとかそういうのが好きなんだなあ、って思う。
こんな物を買ってくるのが好きなのだ。
買ってきて、デジタル音源なので、パソコンに入れ、そしてSDカードに出して、MP3プレーヤーで聞く。
レンタル落ちCDをもう9枚も買ってしまったので、そのデータをミニSDカードに移すのも、手間がかかる。
レコードを買い始めたときからそうなんだけれど、やはりこういうものを買ってくると、元気になれるのがいい。
この先も、自分にとっての新しい音楽にいいエネルギーを貰って、元気づけられていくんだろうなあ、という気がする。
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