これがその GT HAWKINS のウォーキングシューズ。 まだ数回しか使っていない。 靴底が取れたから、と捨ててしまうには惜しい。 |
靴底って自分で張り替えられるのだ
100円ショップの接着剤で靴底リペア
JR秋の乗り放題パスを使って小田原観光に行って来た。
そのことは、もう一つのブログに書くとして、その小田原観光中に、久々靴箱から引っ張り出して履いていった GT HAWIKINS のウォーキングシューズの靴底が剥がれてしまった。
やれやれである。
買ったのは、もう6年くらい前になる。
そんなに履く機会はなくて、これまでに、4回くらい京都に行く際に履いていっただけである。
どうしてそんなに履く機会が少なかったのかと言えば、普段自転車移動が多いので、自転車に乗るのに向かない靴だからと言うことである。
履く機会が少なかったから、まだまだ新しい感じでイケるだろう、と思って履いていったのだが、その日は雨で、後、雨は上がったのだが、雨の中、軽いハイキングコースみたいな所を歩いたこともあってか、靴もひさびさ引っ張り出されて山登り的な所を歩かされて、まいったのだと思う。
ペタンぺタンと剥がれた靴底は音を立てるようになり、最後には、剥がれ落ちた。
ちゃんと拾ってきたし、駅で電車を待っているときに、剥がれた靴底以外の靴底はどうなんだろう? と見たら、どれも剥がれかかって浮いてきていた。
電車を待っている間に、2枚を完全に剥がした。
全部で4枚の靴底から成るウオーキングシューズで、ひとつは、ちょこっと剥がれていただけだったので、剥がさないでおいた。(後で、剥がれてるところに接着剤をつけて、貼り付けておいた。)
剥がしちゃっても、歩けるものだった。
その日は当然剥がれた靴底の靴で帰ったのだが、後、100円ショップでこれで貼り付けられるんじゃないか? と思われる接着剤を2つ買ってきた。
左の黄色い色の接着剤を使って貼り付けた。 右の透明な方を使えば、接着剤が目立たなくてよかったなあ、 と後から思った。 |
これで貼り付けた。
自転車のパンク修理をするときと同じく、接着剤を塗って、乾かして、ぺたんと貼り付けるというやり方でくっついた。
接着剤を2つ買ってきたのだが、黄色っぽい色の方で演って、貼り付け方がうまくなかったこともあって、貼り付けた周囲にはみだした接着剤の色が残って、少し汚い仕上がりになった。
透明な方で貼ればよかったと思ったが、なくっついた。
これでまたこの靴は履くことができる。
アマゾンで調べてみると、こういうタイプの靴用に、修理用の靴底を販売しているのがわかった。
すり減ったら、靴底を買って、また張り替えればいいや、ということがわかった。
どんどんこの靴を履いていこうと思う。
靴底だけ換えていけば、何度でも 靴底が蘇って、履き続けていくことができそう。 靴底の山はまだまだ残っている。 |
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