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2018 [ Nobufumi Ohara / Web ]で制作

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2022年1月27日木曜日

ミニSDカードを使うmp3プレーヤー付き携帯ラジオで、ミニSDカードにmp3形式の音源を入れる方法がわかった

 


昨年2021 1月に購入した中華な携帯ラジオ。
短波放送受信、MP3プレーヤー付き。
XHDATA D-328。









携帯ラジオでジミヘンブートレグが聞けてうれしい

mp3 付き携帯ラジオ XHDATA D-328








去年短波放送が聴けるラジオがほしいな、とアマゾンで物色して購入したのが XHDATA というメーカーのD-328 というもの。

1000数百円だった気がする。

同じくらいのサイズで、他にも短波ラジオがあって、どれにしようか迷ったのだが、mp3プレーヤー付きということと、電源がカードタープの充電式電池というのが新しく感じて購入を決めた。

こういう物は日本のメーカーから出てないなあ、新しいじゃないか、とか思ったのだが、届いてみると、なかなか作りはテキトーなところがあって、イヤホンを指して、うまくステレオで聴けなかったり、充電時に付くはずの赤いランプは最初の充電のときに点いて、その後、一度点いたっきりで、充電状態がよくわからないことになったまま使い続けている。





その新しく感じたカードタイプの充電池なのだが、たしかにこれは、フツーの乾電池と比べると重さが軽くて、ラジオの持ち運びがしやすくてよかった。

乾電池ならすぐ手に入るし、安いのだが、このラジオを買ってしまったので、そのカードタイプの充電池は、アマゾンでまた2枚購入したくらいだった。




そして、mp3プレーヤーである。



ミニSDカードを差し込んでダイヤルをせっとしたりすると、あら不思議、携帯ラジオからミニSDカードの音源が聞けちゃうのである。


ソニーのウォークマンもびっくりである。


ということを、自分のICレコーダーで使っているミニSDカードを指して確かめたのだが、自分が喋っている音源を聞いてもどうよ?


ここはやはり音楽だろう。


と思っていたのだが、ミニSDカードに音源を入れるやり方がわからない。


で、まず、パソコン Mac のミュージックというのに CD音源を入れて、そこから、パソコンとつないだカードリーダーにミニSDカードを指して、パソコンのミュージックに取り込んだCD音源をミニSDカードに移すということをやってみた。


これでいいんだろうか?


で、そのミニSDカードをmp3プレーヤーに指したが、音は聞けなかった。



ん?



音源の形式が、ミュージックからそのままだと [Apple MPEG-4 オーディオ] ということになっていることがわかった。


これを mp3 に変換してあげないと使えない。


で、Apple ストアで見つけたのは、[動画変換 Total Video Converter Lite ] というアプリ。






 Total Video converter Lite
のアイコン。






ほかにひとつパソコンに入れてみたが、有料だったので却下。


これは無料で使える。


動画の変換もできたり、いろいろな変換ができるみたいなのだが、使いたいのは、mp3変換のみ。






で、ということで、中華な携帯ラジオの MP3 プレーヤーでジミ・ヘンドリクスのブートレグを聞くことにした。


これはうれしい。


短波放送というラジオコンテンツの幅を広げる装置付きなのだが、北京放送やらにしてもそうしょっちゅう放送していないし、ラジオはそんなに聞かないなあ、という気持ちになりがちになっていたところで、おお、このラジオからジミヘン聴けるやないかい、ということになってうれしいのである。


ミニSDカードに音源を取り込む手間がかかるが、なんだか得した気分でもある。


だったら mp3プレーヤー単体を買えばいいのかもしれないが、安く買った携帯ラジオでmp3プレーヤーが付いているのがいいのである。


よかったよかった。






ジミヘンのブートレグCDは何枚か持っている。
このところ、パソコンで自由に色々な音楽を聴いていたのだが、
CDから聴いてる感を持って、そのCDのことを強く意識して
聞くのがまた、自分としてはいいのである。
近頃自由過ぎだった、とか思う。














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