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2018 [ Nobufumi Ohara / Web ]で制作

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2022年1月8日土曜日

今年も三島の『春の七草』で七草粥

 











毎年恒例になった七草粥

静岡県三島市産『七草がゆセット』








数年前、JRの青春18きっぷで熱海やら神奈川県の真鶴やらに行った。

別の年にも静岡県内のJR線で使える休日乗り放題きっぷを使って、静岡県東部に行くことがあって、富士山やら見て、西部地方と土地のあり方からしてずいぶん違うところだよなあ、とか思うことが多々あって、それで、正月すぎにスーパーに行くと、この七草がゆセットが売られているのを見て、三島かあ、あっちに行ったよなあ、などと知った土地の産物だみたいに思って、買って食べるようになっていたのである。



確かに、正月すぎにお粥はいい。




七草がゆも恵方巻みたいに売れればいいんじゃないか? と思うものの、恵方巻きのように工夫次第で豪華にもできるものと違って、七草を入れるだけだし、お粥なので、そんなに豪華方面に伸びるものでもない気がする。



また、自分が七草粥を正月すぎに食べるようになったのはここ数年のことで、子供のときに、正月すぎに七草粥を食べないと、なんて思ったことは一度もなかったのである。



正月すぎに、スーパーに行くと、この三島の『七草がゆセット』が結構なスペースを取って販売されているのを目にする。



だから、七草粥も恵方巻きとかバレンタインデーのチョコレート並みにその時のものとして定着しているんだと思う。



かなあ?




七草がゆが今年もスーパーに大量に並び、その食品ロスがどうのこうのとニュースになったりはしてないので、恵方巻やバレンタインデーのチョコレート規模まで行ってはないのかもしれない。





私としては、とにかく、今年もおいしく七草がゆをいただきました。








『七草がゆセット』にはしおりというか商品説明と言うかがはいっています。













七草を、どれがなんだかわからなく
なってますが、切り刻んだところ。











お粥に七草を入れて煮込んでいるところ。








できあがり。
おいしそうでしょ。
今年もおいしくいただきました。













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