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2021年1月8日金曜日

ワタシと保温保冷のステンレスボトル

 

保温保冷のステンレスボトル3本目も安かったが新品購入

大切に使って長持ちさせたい








2020年夏だったと思う、リサイクルショップで330円だったかのステンレスボトルを購入した。

これである。






これが保温保冷ステンレスボトル一本目。
リサイクルショップで見つけたもの。
使い始めはよかった。
外で冷たいものが飲める感動があったのだった。









そう言えば、水入れというものを持ち歩いているひとが多いのだとか、なにかで見た覚えがあって、こりゃあいい、なんたって安い、と買求めたのだった。

このステンレスボトル以前にももちろん水入れに対する必要は感じていて、100円ショップのウォーターボトルをいくつか買っていたし、自転車のウォーターボトルホルダーに入れるのにどれがいいかをよく考えていたりした。

が、保温保冷できるものと言うのはこれまで買ったことはなくて、リサイクルショップで330円だなんて値段であるものなのか、と少なからず驚いたのである。







が、さすがに330円だなんて値段なこともあってか、未使用品だと思うのだが、数ヶ月で保冷も保温もしなくなってしまった。

冷たいものを入れると水滴がボトル表面に出て、置いておくとその場が濡れたりするし、ザックに入れておくと、中の荷物が濡れる始末である。








これではいけない。

330円であったのだから、とヤフオクで探すと、240円なんてのがあってライバルもなく落札した。

送料のほうが高くついた。

それがこれ。







2本目。
ヤフオクで見つけたときは、探せば安くあるものだ、
と自分のあくなきステンレスボトル探しの成果を自分で褒め称えたのだったが。









古い感じがあるが、持ち運びしやすいケース付きだった。

新品で、取説つき。

なのだったが、これは、お湯を入れたら表面は暖かくて湯たんぽとして使えるタイプで、冷たいものを入れれば水滴が尽くし、古いせいか、新品と言えども、すでにステンレスがおしゃかになっているようだった。

昭和な時代物みたいだった。





これらの2本のステンレスボトルは、今はただの水入れということである。









どうしてこういうことになってしまったのか、気になってネットで調べると、ステンレスボトルは衝撃に弱いらしいのと、経年で、その役目をはたさなくなってしまうらしいのだった。








衝撃に強いちょっといい値段の物を買うしかないんだろうなあ、なんて思っていると、そんなことを思い始めてから数日後というタイミングで、ちょくちょく脚を運ぶ激安スーパーの入口のところで、安い保温保冷のステンレスボトルを売っているではないか。






ということで購入したのがこれ。

『軽量ワンタッチマグ』として売られていた。








値段が値段なので、長く使い続けられる気がしないのだが、
使えなくなっても、いい感じの水入れとして使い続けられそう。










540円だったと記憶している。

安いながら、取説をみると、結構長い時間保温保冷してくれるみたいだった。






このボトルがどれだけ持つか耐久性はわからないが、落っことしたり、ぶつけたりせずに、長持ちするよう大切に使っていきたい、と思っている。







このことを話した Youtube 動画をつくりました。

ご覧くださいませ。

大切に使いましょう、保温保冷のステンレスボトル。



















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