電子レンジがなくても困らないと思っているのだが、こういう場合電子レンジでチンだろう
遠鉄ストア『自家製ロースカツ丼』
この場合の自家製って、誰の家? って思ってしまう『自家製ロースカツ丼』。
兄が買ってきてくれた弁当である。
丼ものなのだが、弁当というカテゴリーでいいだろう。
写真で見ると、これがロースカツ丼なのか、何丼何カツなのか判別できないのだが、ロースカツ丼。
冷たいままいただいたのだが、これはやっぱり電子レンジでチンだろう、と思った。
我が家に電子レンジはない。
オーブントースターとかなにかそんな便利系というか、お料理らくらくみたいな器具は、電気を使わない大根おろし器くらいしかない。
以前電子レンジがあったときもあったが、あっても使わなくなった。
温められるとか、できてるとか、ってことにする器具なのだが、どうも性に合わなかったのである。
それに、何分か、長いことかかるセットにして、待っていて、なにか違うなあ、という感覚だった。
それでも、コンビニで、『お弁当温めますか?』という言葉は耳にすることがあって、弁当は電子レンジであたためるものなんだよな、とか思うことはある。
あるのだが、そんなことこれまでに一度もやったことがないのである。
弁当なんだから、冷めててもいい、オーケーだ。と自分に言い聞かせているくらいだが、冷めていて困る、まずいじゃないか、ということはないのだった。
また、そうなので、こんなロースカツ丼なんていうのは冷めていると、見た目からしてまずそうなので買わないことにしているのである。
が、兄は買ってきてしまったのだった。
ということで、この弁当は、電子レンジでチンするとおいしそう、って書いてこの記事は終わることにする。
自家製ってなに?
という疑問は残るが、温めて食べるとわかる答えでもないだろう。
348円でロースカツ丼が食べられるのはいいなあ、というお値段。 赤い容器は、食欲をそそる感じである。 |
パッケージの蓋を外して撮った写真だが、 この見た目でロースカツ丼だとはわからない。 おいしそうにも見えないのだが、みなさんの目にはどう写るのでしょうか? |
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