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2020年12月3日木曜日

まさにローカルなスーパーの『自家製のり弁当』

 



この詰まってる感はほかにない

かきこや仲町店の『自家製のり弁当』








今回は珍しくかきこやスーパーの『のり弁』を取り上げようと思う。

今回初『かきこや』になる。

静岡県西部地方に住んでいる人なら『かきこやスーパー』の名前を聞いたことがあるかもしれない。

静岡県西部地方に5店舗あるのである。

そのうちの3店舗に行ったことがある。

3店舗とも、それぞれ独自路線を行っているみたいな印象なので、ここでこうだから、他の店でもこうだろう、というようになっていないのではないか、と思える。

そのあたり、どういうことだろう ?  という気はするが、部外者には関係ないことだろう、と思うしかない。







一番よく行くのは、新居町の仲町店。

で、『かきこや』のことを、遠鉄ストアや The BIG のように、ずんずんと書きたいように書いていいものか? ということがある。

ほんと、ローカルな店なので、ということがあるのだ。

しかし、だからと言って、弁当消費者として、この店だけ甘くしてしまったら、逆に、『かきこや』としても失礼なやつだ、ということになるかもしれない。

なので、正直言えば、避けていた気持ちがある。

うーん。

愛すべき地域の店なのだ。

この店があるからこそ、買い物ラクラクだ、と言う方も多いことだと思う。

なので、さらりといこう。







『自家製のり弁当』である。

値段を見ると¥350になっているが、この弁当が確か ¥290 だったか ¥280 だったかのときは、ここの『のり弁当』のなかなかなファンだったくらいである。

が、ここでももちろん、ほかでももちろん、300円を切る値段の『のり弁』となると、ある時期からそうは見つからなくなってしまったのである。

 The BIG に290円の弁当があるが、あそこは例外だとして。







ここ『かきこや仲町店』ののり弁のどこがいいかと言うと、詰まってる感である。

クリームコロッケに魚フライ、ウインナー、紅しょうがやらきんぴら、敷き詰められた海苔の下には昆布の佃煮なんかが、ご飯ももちろん詰まっているのである。

この詰まってる感をも少し詰めずに290円とかで出せないものなのか? と思うが、詰めちゃうのである。

他のお惣菜などでも、なんか詰まってるよなあ、というイメージがここにはあるのだが、この詰めちゃう感は、ここならではの感じではないだろうか?

なんか大きいぞ、という店はあるだろうが、詰めてくるのは、ないのではないだろうか?

多分、大手スーパーなどでは、詰めるところを機械がやってるからなのかなあ? と思うが、よくわからない。

とにかくこの『のり弁』を2割引きで買うことができて、ラッキーだったわい、と言うことである。









かきこや仲町店『自家製のり弁当』本体価格 ¥350がなんと2割引 !
やったね、である。













とにかく詰まっているのである。
この詰まってる感がかきこや仲町店の『自家製』ということになるのかもしれない。














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