中が見えない分、297円の期待は高まるよね
The BIG 『曜日市限定のっけ盛り明太海苔弁当』
The BIG に行ったら、いつもと違うのでは? と思える弁当が目に止まった。
なんだか牛丼並盛りお持ち帰り、みたいな雰囲気のパッケージで、この中にもちろん弁当が入っているのだろう、と手にして、297円(本体価格)なら、買ってみねばなるまい、と購入。
これではどんな弁当なのかさっぱりわからない。
この弁当の名前を容器のシールで確認。
なんか海苔弁っぽい、ということで持ち帰ってきたのだが、この容器戦略は新しいな、と感心した。
こういうことをされると新鮮なわくわく感で、購買意欲をそそられる。
しかしそれは、初回限定みたいなことだろう。
なかがどんななのかわかってしまうと、うーん、あれか、ということになって、新鮮なわくわくは消えてしまう。
『曜日市限定』となっているが、これはさっぱりわからない。
この弁当を買った日にその『曜日市限定』とかいうことが開催されていたんだろうか?
中は、やはりというか、そうなんだから『海苔弁』ということだった。
明太子と言えないなんか明太、というものがついていて、これも新鮮な感じだった。
明太が印象に残った。
量的には、このパッケージの蓋を開くと山盛りで、ということはなく、若干少なめなんじゃない? と思えるご飯やらのボリュームだったが、これで本体価格297円なのだ。
これで800円じゃないだろう、ということだから納得満足だった。
パッケージがよかった。
洗って、小物入れにして使っている。
このパックだと、自転車で買い物に行くので、持ち帰って来るのも心強い。
そんなにもタフなパックじゃないのだけれど、このパックの分のお金も当然弁当料金に入ってるんだろうなあ。
これがそのパック。 なかはなんだかわからない。 『曜日市限定』ってなにがなんだかわからない。 謎が期待を生むのだった。 |
おかずがいっぱい。 写真向かって左下の辺がなんか赤いのついてるってのが明太。 ご飯少なめだが、これでご飯もいっぱいでは商売にならない、ということかもしれない。 足りなければ他のものなにか買ってね、というのが商売の本質なのかもしれない。 |
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