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2018 [ Nobufumi Ohara / Web ]で制作

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2020年12月6日日曜日

2020 浜松CD&レコード・ショウに行ってきた

 










買わなかった理由

第25回 浜松CD&レコード・ショウ








今この記事を、SOUNDCLOUD の STUDY ~ JAZZ HIP というところを選択して、その音楽を聞きながら書こうとしている。

サウンドクラウドのその STUDY のところに並んでいる音源は、このところ、このブログを書くのになくてはならないBGMになっている。

ほか、よく利用している音楽サイトは、MIX CLOUD。

ただレコードやラジオ番組を録音したものが投稿してあるように思えるものもあるが、基本編集音源が投稿されているサイトのようで、そこにアカウントをつくって、よく利用している。

MIXCLOUD でよく見かけるサムネイルに、日本のレコード盤がある。

海外のコレクターにとって、日本のレコード盤がステイタスなんだろうか?





随分前に、雑誌かなにかで、日本盤レコードをコレクトしている外国人のインタビューを目にしたことがあったが、その頃は、日本盤が一番楽しい、とかカタカナがかっこいい、なんてことを言っていた。




最近どうなんだろう?



東南アジアで日本のシテイ・ポップが流行ってる、なんてことを数年前に知ったことがる。



もうなくなってしまった SNS グーグルプラスで、日本の歌謡曲やニューミュージックのことをよく知ってる外国人とやり取りしたことがある。



ということも理由なんじゃないかと思うし、レコードプレスがされなくなって随分立つことも理由なんだろうけれど、中古レコードでありながら、もうそんなに安くないんじゃないだろうか?

ということを今回の 浜松CD&レコード・ショウにいって感じた。




パソコンが壊れてしまって、修理に出していた数日、久々に部屋のステレオ・システムに電源を入れていた。

レコードとカセット、CDを聞いていた。

一つ一つの音源、レコード盤とかカセットテープとかCDとかに意識を寄せて、今のパソコンやらスマホやらで耳にする音源とくらべれば、なめるようにと言うか、じっくりとと言うか、その音源と向き合って聞く感じだったんだなあ、と思った。

パソコンやらスマホで聞く音楽というのは、自分の場合の感覚なのだが、ちょっと違う、とか感じると、すぐに次に行く、というふうに、なかなか落ち着きなく音楽などと接している。

そんな感じなので、なかなかじっくりと自分の好きな音楽と向き合うこともなくなってきてるなあ、なんて思う。








ほしいレコードはあった。


そのレコードを以前浜松CD&レコード・ショウに脚を運んでみかけたときは、300円くらいだったんじゃないかと思う。


300円くらいでその盤はなかったし、中古レコードだって、いいものは以前からそんなにも安くはなかった。


他、こんなのがあったんだ、とか思う盤を何枚も見かけた。


しかしである。


パソコンがなおって戻ってきて、パソコンで耳にする音楽環境を超えてまで今聞きたい音源って、ないこともないかもしれないが、ウエブでいくらでも音源は耳にできて、どうしても聞きたいレコード音源の代用品が探せばあるかもしれないし、って思ったりもした。





レコードは好きだ。





今でも感じる魅力はある。





しかし、以前のように、レコード音源に浸っていられた自分に戻れなくなってるんじゃないか ?  とも考えるのだった。




経済的なこともあった。




聞きたいんですよ、レコード。



そうなんですけど。








せっかく会場まで行ったので、動画を作りました。

ご興味よろしければ、御覧ください。



















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