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2018 [ Nobufumi Ohara / Web ]で制作

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2020年8月19日水曜日

The BIG の『焼さば弁当』半額から何を言おう


ちょっと弁当コーナーを見ていない期間があると、新しいのが出てるな 
The BIG 『焼さば弁当』












このブログを書いているのは8月、お盆も過ぎてしまっているのだが、7月23日 、いつもの激安スーパーThe BIG で買ってきた『焼さば弁当』について書く。

先日このブログに、コロナ禍で、売り方と値段が変わった『さつまいも天』について書いたが、こちらの弁当はコロナ禍の影響と関係なく、いつもながらの企業努力の流れで出てきた弁当に違いない。

この弁当を買いに行ったのは何時頃だったのか? 思い出せないが、いつもの閉店間際の時間ではなかったと思われる。

でないと、297円の弁当半額は残ってないだろう。

297円の弁当半額を手にできたのはすごいな。

我ながらラッキーだったと言わざるをえない。

先日の『さつまいも天』のところで書けなかったのだが、 The BIG というスーパーに、コロナ禍以降、若干客の数が減ってはないだろうか ?  ということがある。

スーパーの買い物も、多人数で入店して買い物をする、というスタイルを、少人数での買い物に、というスタイルにコロナ禍以降変えるよう、どの店も進めているみたいだし、特に用もなく、家族の買い物についてくる人も減ったと思う。

そう言えば、他の店、他の業種の店でも、同じようなことになっているみたいだし、入店時間の制限を言う店もある。

そんなふうで、 The BIG の買い物客数が減ったことは寂しいが、そのおかげだったのだろうか? この弁当が297円の半額で買うことができたのは。












焼きさばがメインのおかずなのだが、コロッケと玉子焼きが付いている。

これで297円か、しかも半額なのだが、これには驚いたのである。

こういう物を出してくるのが驚きで、そんな感動に出会えるのもうれしい。

コロナ禍という経済活動に覆いかぶさってくるものがあるなかで、この感動に出会えてよかった、というのが今回言いたかったことである。

297円という枠のなかで、どれだけ客の心を惹きつけられるのか、それを考えたものと出会えるスーパーは、いいね。
















写真を撮るときに電灯線の光が反射してしまったが、これが297円+税の『焼さば弁当』。
半額シールがうれしい。

















上のパッケージを外した写真。
さば上部の下の丸っこいのがコロッケである。
一切れだが、卵焼きはありがたかった。
























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