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2018 [ Nobufumi Ohara / Web ]で制作

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2020年6月26日金曜日

我が家のステンレス浴槽のサビを取ってみた



『サビ取り職人』パッケージがこれ。
この液体をかけると、サビは紫色の液体になって落ちるのだった。
液体の匂いがすごいです。
結構劇薬感を感じました。




















アマゾンで『サビ取り職人』購入
なんとかとれたが、またサビは出るだろう




















我が家のステンレス浴槽のサビを取ることにした。

もう長いこと、サビは出たままで、母親がそこに、ビニールテープを貼り付けていて、そこに湯垢なんかが溜まったりこびりついたりするし、見た目がどうもよろしくないので、サビ取りの薬品なんか使って取るということをやってみることにした。

なぜステンレス浴槽にサビが出るのか?

もらいサビと言って、浴槽に落としたヘアピンなんかが錆びて、そのサビが浴槽につくことがあるらしいのだが、ステンレス浴槽の寿命みたいなことも関係しているらしい、と今回浴槽のサビ落としに関して、ネットで検索してしらべていると、そんなことがわかった。

といっても、そん知識を増やすことよりも、浴槽を買い換えるかあ、なんてことに向かう前の、サビ落としに向かうべきだろう、お金はないんだし、ということで、アマゾンで物色して、『サビ取り職人』という洗剤になるらしいものを購入した。

791円だった。

他にもサビ落としに効きそうなものはいくつもあったが、これが、評判が良さそうで、お値段的にも良さそうだった。











空けてみると、箱の大きさを感じます。













薬品っぽい見た目ですね。
浴槽だけでなく、他のサビも落とせます。
ギターとか自転車でもやってみるつもりです。




























まずは、その我が家のステンレス浴槽の状態をお見せしたかったのですが、写真が撮ってなくて、いきなり、この『サビ取り職人』をサビ箇所に塗布して、サビが紫色に変わって落ちていく写真になります。














サビが出ている箇所に塗布すると、液体は紫色に変わって、サビを落としていることが色でわかります。












早い時期のサビなら、クレンザーで落とせたと思うので、早くケアするべきだったなあ、と思いますが、
その昔はインターネットがありませんでしたから、そりゃあ、母親にしたら、
ビニールテープを貼っておけばいい、という考えになったのかもしれません。

















この、サビ落としの過程を写真でお見せできればよかったのですが、撮ってなくて、そこのところは、YouTube 動画をつくりましたので、それで確認していただければ、と願います。









『サビ取り職人』の取説には、直接サビているところに液体をかける、トあったのですが、それだと無駄に液体をかけてしまうことになって、もったいない、ということになると思い、小さな紙コップに『サビ取り職人』の液体を落として、要らなくなった歯ブラシで、液体をつけて、サビ部に塗布していくということをしました。


『サビ取り職人』を買う前に、いらない小布にクレンザーをつけて、浴槽の小さな点になって付いているようなサビをこすっておとしてありました。

サビの初期段階なら、クレンザーでサビは落とせるようです。







『サビ取り職人』の効果ですが、サビに液体がついて落としていく、ということになるので、ステンレス内部に入り込んでしまった、深いサビは落とせないようです。










深く大きいサビ部は、持っていたペーパーの一番細かい目ので、こすって、ならして、サビを取ったというか、形を整えた感じです。

そしてまた『サビ取り職人』塗布。














見た目は、そこそこきれいになりました。


















きれいにすることは出来ましたが、ペーパーでこすっていますし、もう40年以上も使っている浴槽なので、サビはまたでるだろう、と思っています。

時に、浴槽の水を抜いて、『サビ取り職人』は残っているので、ちょこちょことまたサビを落としてこの浴槽を使っていこうと考えています。



















これが、今回のサビ落としの過程をまとめた YouTube 動画です。

この動画でサビ具合とそのサビ取り過程をご確認ください。































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