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2020年6月20日土曜日

知久屋『えび天重』





















天丼と天重の違いとか、そういうこととは関係なく満足できた
久々の弁当系ブログねた















兄が家に来ることがあって、知久屋の『えび天重』を買ってきてくれたので、おいしくいただいた。

このブログ久々の弁当系ねたになった。

弁当系ブログねたを書かなかった間、スーパーなどの弁当を買ってきていなかったのか、トいうと、そんなことはなかったのだが、この弁当もうブログに書いたよなあ、というものをよく食べていたので、スルーしていたのだった。

今回のこの天重も、知久屋は静岡県西部地方を中心にお惣菜屋弁当などを販売する店で、このローカルな店のものだからなあ、なんて言う思いがちらっとしたりしたのだった。

うーん、このブログを読んでくれる人の顔というのがうまく想像つかないのだが、それでも、書けば見に来てくれるひとというのがいるので、それは、このブログの統計情報でわかるのだが、弁当系も書いたほうがいいだろう、ということになっている。

知久屋に関して言うと、いつもここで弁当や巣材を買ってきて置いていくのは兄なので、どうもワタシとしては知久屋への思い入れが薄い。

兄としては、知久屋は、食材にこだわっていて、いいものを作るから、という理由で買ってきてくれているような気がするが、ワタシの感想としては、なんかフツーッて感じなのだ。

うーん。

フツーというかベーシックと言うか、悪くないというか、なのだが、ブログねたにすることを思うと、書きにくいじゃないか、ということでもある。

もちろんそれはワタシの場合なのだが。

この丼にしても、名前が『えび天重』である。

フツーすぎやしないか?

せっかくだから、丼と天重の違いを調べてみた。

ワタシのあたまでは、これは丼もののイメージでつくってるんだろう、ということになるが、天重とついている。

器の違いだとか豪華さの違いからだとかで、なになに丼、なになに天重、と呼び名が変わることがあるらしい。

そう言われてみると、この丼はえび天が4本も入っていて、豪華感が見て取れたので、これは『えび天重』と言っていいものだろう。

しかしまあ、そういうことはとにかく、おいしかったので、それでいいか、ということ今回のブログを締めよう。

遠鉄ストアの弁当を見に行かなくては、なんてことをこのブログに以前書いたのだが、相変わらずいけてません、と付け足しておきます。

ちょっと遠いということがあるが、行けてないよなあ、遠鉄ストア。










えびから生まれる豪華感がこの天重にはあった。
名古屋人でなくても、えびは豪華感を醸し出すものとしてとらえるな、やっぱ。
えびの他、なす、椎茸、南瓜(かぼちゃ)、ししとうの天ぷらが付いていた。
これで税抜き580円。
高いかやすいか、は買う人食べるひと次第、ってところかな。
























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