届いたアベノマスクをネタに、動画を作りに行った時に撮った写真。 このうさぎ人形2体に活躍してもらいました。 行った浜名湖ガーデンパークが空いていてよかった(笑)。 |
悪いマスクじゃなかったし、いただけてよかった
一住所あたり2枚のマスク、厚生労働省から
いつになったら届くんだろう? と到着を心待ちにしていた『アベノマスク』が2020年6月6日に届いた。
マスク不足があちこちで言われていたときは、我が家というよりわたしと言うかは、マスクで困っていたりしなかった。
何年か前に一箱マスクを買ってきてあったものが使わずに家にあったからだ。
マスク不足が言われ、スーパー、薬局で見当たらなくなっていたとき、うーん、そんなに人と会うことも、人混みの中に出ていくこともないからな、という感じで、そうかあ、マスク不足かあ、確かになあ、なんて調子でいた。
今回の、今もまだ続いている3密を意識した社会状況でわたしがマスクがいる、と感じたのは、スーパーを始め、店に入るとき、宅配便、郵便局が家に荷物を届けに来たときだった。
誰がどこで感染源になっているかわからない状況だったので、これはマスク要るだろう、とこれらのことに関しては感じていたのだった。
こんな状況が続くのなら、マスクを使い切ってしまうだろうから、新しいマスクは要るよなあ、と思って緊急事態宣言が解除されるまでいたのだった。
そしてその間、もちろん、政府から支給されるというマスクは心待ちにしていた。
で、届いたのは、6月6日だった。
緊急事態宣言は解除され、もう夏なのだった。
しかし、それでも、スーパーなどに行くと、レジには厚手の透明ビニールの壁が立ち、店内放送や、店内の張り紙などで、マスク着用をお願いする言葉が気にかかるし、路行く人も、マスクをしている。
新型コロナウイルス感染に関しては、第2波が来るなんてことをネットの記事で見かけたりしている。
そして、6月になる前にまた、スーパーなどにマスクは戻ってきている。
状況としたら、まだマスクは必要になる可能性は大きいと言えるだろう。
第2波と言われるものがこなくたって、冬は来る。
来年の春先に花粉はまた飛ぶのだ。
まあ、なんだかんだ言ったって、税金がこのマスクで使われているってことで、そのことでなにか言いたくなることはあるのかもしれない。
が、送ってくれるというものが届いたし、わたしとしては、届いたら YouTube 動画をそれをネタにして作らなくては、と考えていたので、とにかく届いてくれて、良かった、というところに気持ちは収まるのだった。
こんなことが載った紙がマスクの台紙になってました。 |
入っていたのは、選択などして何度か使えるという布製マスク。 ネットに、ゴミが付いてただの何だのと書かれていた記事があったので、 そんなものを送ってこられたらもちろん困るし、とにかく早く届いてくれ、と思ってました。 評判がわるかったこともあってか、いいマスクだったと思いました。 |
そして、こちらが、マスク到着をネタにして作った YouTube 動画です。
この動画を作るために、浜名湖ガーデンパークに出かけてきました。
この施設に入るのも久々でしたね。
御覧くださいませ。
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