これが今回のキモ。 Thunderbolt 端子をHDMI 端子に変換してくれるアダプタ アマゾンで850円だった。 |
Thunderbolt 端子をHDMI端子に変換してくれるアダプタを購入
これで念願のMac mini マルチディスプレイ化が実現できる
前回のこのブログに、モバイルモニターのことを書いた。
モバイルモニターがやってきてくれたので、モニターがふたつになった。
モニターが2つあるということは、Mac mini のマルチディスプレイ化が実現できることになる。
モニターが2つなので、デュアルディスプレイ化と言ったほうがわかりやすいのかもしれないが、この場合、同じ意味だろう。
それには、Mac mini の Thunderbolt 端子をHDMI に変換するアダプタが必要になる。
そのことは、モバイルモニターが来て、モニターが増えてから知った。
Mac mini の端子のこともよくわかっていなかったくらいだった。
そのことをまずはわかるようにしておきたいと思う。
こうなっている Mac mini (Late2014)の端子差込口
モニターに関係した端子の差込口は、HDMIがひとつと Thunderbolt のが2つある。
モニターがもう一つ増えれば、Thunderbolt 端子を使ってモニターを3つ繋げられることになる。
今回は、Thunderbolt 端子に変換アダプタを挿して、HDMI ケーブルを繋げられるようにして、モバイルモニターと繋ぐことにした。
変化アダプタだが、アマゾンで見ると、Thunderbolt につなげられるケーブルの片側が HDMIの差込口になっているものや、DVIというタイプになっているものがあった。
色々あるのである。
どうしてこれにしたかと言うと、モニターの差込口はHDMI になっているので、変換して HDMI に繋げられるものでないといけなかったのだが、それが、HDMIの差込口までの変換アダプタにしたのは、HDMIケーブルの長さが換えられたり、ケーブルの劣化が起きる場合があるのでは? と考えたからだった。
HDMI差込口までの変換アダプタなら、そこから先のHDMIケーブルは必要になるが、HDMIケーブルで長さを変えられたり、HDMIケーブルが劣化したらそのケーブルだけ交換すればいいことになるからだった。
これは850円だった。
同じようなものでも、値段がちがうものもあった。
とにかくこれで変換して繋ぐことができたし、この変換アダプタが粗悪品で使えないということもなかった。
そして、めでたく、Mac mini のマルチディスプレイ化が実現できたのだった。
やったね ! な感激のマルチディスプレイ化を実現したところ。 |
とは言え、時間がなくて、マルチディスプレイが便利なものなのか、2台のモニターにまたがってひとつのものを出して使うとか、まだ、そのやり方が確かめられないでいる。
YouTube 動画のサムネイルなど見ると、マルチディスプレイは便利で、仕事の効率が上がる、とか見かけるのだが、どうなんだろう? という感じのままいる。
使ってみないとわからないなあ。
使えるようになったら、このブログにそのことを書くつもりです。
今回のことをYouTube 動画にもしています。
ご覧ください。
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