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2018 [ Nobufumi Ohara / Web ]で制作

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2019年5月5日日曜日

確かにスタミナがつきそう、遠鉄ストア『スタミナ豚焼肉弁当』


遠鉄ストアの弁当のネーミングについて考えたいと思っている
遠鉄ストア『スタミナ豚焼き肉弁当』




この弁当も、ゴールデンウィークの真っ最中に兄が遠鉄ストアで買ってきてくれた。

『スタミナ豚焼肉弁当』。

買ってきてくれるたびに、せっかくなのでブログに書こう、ということになる。

こちらとしても、頭にないものが入ってくるので、忙しいことになる。

なら、書かなければいいのだが、遠鉄ストアの弁当情報は、このブログに必要だと思っているので、貴重なのだ。

では、何を書こうと思っていたかと言えば、遠鉄ストアの弁当のネーミングについて書きたいと思っているのである。

今回の『スタミナ豚焼肉弁当』というのは、わかりやすいネーミングだと思う。

『スタミナ』のところが、『元気もりもり』、なんてことになっていないところが遠鉄ストアっぽい気がする。

それでいて、ちゃんと『豚』と肉の種類も名前に挟み込んでわかりやすくしてある。

消費者に対して、誤解がないように、ということが遠鉄ストアの弁当の名前付けに対する基本姿勢として読み取れるのだが、ウケ狙いとかサービス精神みたいなものもあるなあ、と感じることもある。

この『スタミナ』という語も、深読みすれば、ウケ狙いみたいにも取れそうだ。

そんなところを調べてみたい、と考えているところだったのである。



今回のこの『スタミナ豚焼肉弁当』は、パッケージに表記してあるのだが、にんにくが入っている。

その匂いを感じるし、にんにくからしてスタミナというイメージと結びつくので、『スタミナ豚焼肉弁当』だな、と理解して食べ進むことになる。

赤パプリカがこの弁当の色のアクセントになっているのだが、赤という色もスタミナという言葉と結びついて感じられるので、この赤は大事かも、と思った。

肉は嫌いではないし、できればスタミナはついてほしいし、食べやすい味付けだったので、ご飯とのいい関係を保ちながら、食べ終えることができた。

気になったのは、キャベツにソースがいるだろう、ということ。

弁当を買うときに、パックに入ったソースがその場にあって、必要な人は持って行けるようになっているのかもしれない。

まあ、家で食べるので、なければ家のソースをかけるだけのことなのだが。



398円。税込み429円。
白、黒、緑、茶、の色に、赤パプリカの赤い色が効いている。



このパッケージはご飯のところが若干上げ底気味になっているのだが、この日、
この弁当では、おかずとご飯がいいバランスじゃないだろか? と思えた。
そのときたまたま、そんなにご飯を食べたくなかった、ということだったかもしれないので、
本当に個人的な感想なんですけれど。







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