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2018 [ Nobufumi Ohara / Web ]で制作

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2019年3月22日金曜日

遠鉄百貨店『京都展(3/13 ~ 3/19)』で兄がこんなに買ってきた


写真で紹介する、これだけあると、4日間くらいは冷蔵庫の中も京都展具合
遠鉄百貨店『京都展(3/13 ~ 3/19)』



遠鉄百貨店『京都展』のことは、パソコンに届いた遠鉄からのメールで知っていた。

遠鉄のメール会員みたいなことになっていて、ほぼ毎日遠鉄グループの情報を送ってくるようである。

ポイントも付いたりするので、届くとさらりとチェックを入れる。

遠鉄百貨店で『京都展』が開催されるということは、兄が、またごっそりとそれで買ってくるということだろう、と案内を目にして思った。

まあ、いいか、なのだが、遠鉄百貨店で『京都展』という京都のもの、主に食べ物なんじゃないかと思うのだが、が開催されるたびにごっそりと買ってこられると、こんなに京都じゃあなあ、という気持ちになる。

遠州のからっ風吹き付けるところに住んでいるので、そんなに京都が続いても、という気持ちになるのである。

地産地消。

やはり土地で取れたものを食べないといけないだろう、ということになるのだった。

しらす、牡蠣、海苔、アサリ、たまねぎ、三ヶ日みかん、激安スーパーの弁当、などなど。

やはりそんなに京都に耐えられないだろう。

そんなに京都がいいところなら、学生の修学旅行も4,5日京都に滞在、ということになるのではないだろうか?  と我が家の冷蔵庫を埋め尽くす京都のもののことを思うと、そんな考えになってくる。

一泊なので、京都いいところだったね、また来たいね、ということになりはしないだろうか?

また、ここ数年、京都に何度か行って思ったことは、京都の人がそんなに京都の食べ物ばかり好きなら、ファストフードのチェーン店もイオンも建たないだろう、ということ。

京都の人にしたって、平均的な日本人の食生活に近い面をもっているはずだと思う。

言葉が関西弁ながら、マクドナルドで、お、このバーガー、うまいやないかいじゅーしいかい、ほんまに、などと口走るのではないだろうか?

そういうことなのだが、遠鉄百貨店『京都展』終了前日に兄が持ってきた食べ物はこんなにある。

写真で紹介したい。




これは、買ったものを入れてきたビニール袋。
ごっそり入ってます。


京風しっぽく。
細いタイプのうどんです。
うどんを彩る具材がいくつも入ってて、見かけももちろん京都風。


湯葉ってやつですね。
これも京都っぽい、と言っていいんでしょうけれど、おいしかったですね。


七味唐辛子。
うどんを買ったので、ついでに、みたいなことみたいです。


買物金額が軽く5000円を上回ったので、くじをひいてもらってきたらしい『からあげ』。
京都っぽくない感じですが、わたしは、京都で、ここの店だったかどうか覚えはないですが、
唐揚げを食べましたね。


ビニール袋から取り出すとこんなふう。


これが今回の目玉ですね。
『京みやび弁当』。


商品名の帯を外すとこんなふたのデザイン。
まさにみやび !


釜飯みたいなイメージなのかなあ。
さっぱりとまとまってました。
まさにみやび !


ゆず味の豆腐。
やっこでいただきました。


なんか漬物。 


湯煎していただきました。
薄味でした。


出た !
鯖寿司。


ボリュームがありました。


まだ終わらない『京都展』。
うなぎの肝です。


炊き込みご飯の素。
たけのこご飯、おいしかったです。


『京都展』のトリは、またしても唐揚げ、トリだけに、ということではなくて、
アサリのなんか佃煮じゃないんだけど、食べやすかったものです。




京都展案内終了。







おいしい『京都展』なのですが、京都という言葉がブランドとしてきらきらするのは、やはり、別世界感、非日常感からくるものではないでしょうか?

浜名湖近くで毎日京都って訳には行きません。

ほな、さいなら。

どすえ。





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