撮影 : 田中さん(スマホ) 2018~2019 豊橋AVANTI 年越しライブ |
自分の写真をブログに載せてこなかったこと
豊橋 AVANTI 年越しライブで
2018年も大晦日に豊橋AVANTI に歌いに出かけた。
フリーライブの年越しイベント。
ここ数年、毎年のように大晦日に顔を出している。
その時のことはもうひとつのほうのブログに書こうと思うのだが、そのイベントに参加するようになったときから、顔を合わせているひとたちができた。
一年に一度、大晦日の夜に顔を合わせるひとたちができた。
そのひとりと言ってもいい田中さんが今年は写真を送ってくれた。
断る理由なんてないので、メールアドレスを知らせて送っていただいた。
しかし、これまで、そういうことを申し出てくださるかたやら。一緒に写真撮りませんか? なんてイベント時の集合写真とかにしても、大抵断ってきていた。
どうしてか、と言うと、自分の写真写りが良くないことと、こんなことを言うと変に思われるのかもしれないが、自分の顔がそんなに好きではないことが理由だった。
自分で、鏡も必要以上に見ないのである。
今でこそ、わたし自身にしてもケータイなんか持っているくらいなので、写真を撮られる機会というのは、何かの集まりに出れば、増えた。
そんなとき、断ると、その場の空気が悪くなるかなあ? というときはなんとなくそこにいる、みたいな感じで写真におさまるのだが、断ったり、逆に、『わたしが撮ります』とか言えそうなときはそう言って。撮る側に回ったりしてきた。
このことに関しては、結構重症だと思う。
大本は、父親なんだと思う。
父が撮るわたしの写真は、よくなかったのである。
幼少期に、写真に写る自分ってかっこいい、かなにかいい方に思えていたら、違う人生だったんじゃないだろうか?
ある時から、カメラを持って、写真を撮ろう、という気になったのだが、それはもちろん撮る側のひとで、写る側ではない。
Youtube 動画で顔出ししていないのは、田舎に住んでるからなあ、ということもあるのだが、写真写りが悪いから、自分が写っていたら、動画台無しじゃないか、という思いが強いからである。
これは、本当にそう。
エレファントマンという映画があったが、よく分かる映画だった。
しかし、今回送っていただいた写真は、いいじゃないか、とわたしの中では合格点をクリアしていた。
せっかくなので、ここに載せておくことに決めた。
自分の顔は変だと思う。
でもこの写真はいいなあ、って思えた。
ステージ写真もこれまでなかった。
いい記念になった。
田中さんに感謝したい。
田中さんは、知多に住んでいる方で、名古屋にも歌いに行くと言っていた。
いいオリジナルソングをつくる。
ブランコが出てくるうたが好きだ。
田中さん、写真ありがとうございます(笑)。
豊橋 AVANTI 年越しライブに関したもうひとつの Bloggerブログはこちら : https://www.nobufumioharailljumpofffromthecliff.com/2019/01/2018-2019-avanti.html
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