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2018 [ Nobufumi Ohara / Web ]で制作

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2019年1月12日土曜日

自分の写真を送っていただきました


撮影 : 田中さん(スマホ)
2018~2019 豊橋AVANTI 年越しライブ


自分の写真をブログに載せてこなかったこと
豊橋 AVANTI 年越しライブで

2018年も大晦日に豊橋AVANTI に歌いに出かけた。

フリーライブの年越しイベント。

ここ数年、毎年のように大晦日に顔を出している。

その時のことはもうひとつのほうのブログに書こうと思うのだが、そのイベントに参加するようになったときから、顔を合わせているひとたちができた。

一年に一度、大晦日の夜に顔を合わせるひとたちができた。

そのひとりと言ってもいい田中さんが今年は写真を送ってくれた。

断る理由なんてないので、メールアドレスを知らせて送っていただいた。

しかし、これまで、そういうことを申し出てくださるかたやら。一緒に写真撮りませんか? なんてイベント時の集合写真とかにしても、大抵断ってきていた。

どうしてか、と言うと、自分の写真写りが良くないことと、こんなことを言うと変に思われるのかもしれないが、自分の顔がそんなに好きではないことが理由だった。

自分で、鏡も必要以上に見ないのである。

今でこそ、わたし自身にしてもケータイなんか持っているくらいなので、写真を撮られる機会というのは、何かの集まりに出れば、増えた。

そんなとき、断ると、その場の空気が悪くなるかなあ?  というときはなんとなくそこにいる、みたいな感じで写真におさまるのだが、断ったり、逆に、『わたしが撮ります』とか言えそうなときはそう言って。撮る側に回ったりしてきた。

このことに関しては、結構重症だと思う。

大本は、父親なんだと思う。

父が撮るわたしの写真は、よくなかったのである。

幼少期に、写真に写る自分ってかっこいい、かなにかいい方に思えていたら、違う人生だったんじゃないだろうか?

ある時から、カメラを持って、写真を撮ろう、という気になったのだが、それはもちろん撮る側のひとで、写る側ではない。

Youtube 動画で顔出ししていないのは、田舎に住んでるからなあ、ということもあるのだが、写真写りが悪いから、自分が写っていたら、動画台無しじゃないか、という思いが強いからである。

これは、本当にそう。

エレファントマンという映画があったが、よく分かる映画だった。

しかし、今回送っていただいた写真は、いいじゃないか、とわたしの中では合格点をクリアしていた。

せっかくなので、ここに載せておくことに決めた。






自分の顔は変だと思う。

でもこの写真はいいなあ、って思えた。

ステージ写真もこれまでなかった。

いい記念になった。

田中さんに感謝したい。

田中さんは、知多に住んでいる方で、名古屋にも歌いに行くと言っていた。

いいオリジナルソングをつくる。

ブランコが出てくるうたが好きだ。

田中さん、写真ありがとうございます(笑)。









豊橋 AVANTI 年越しライブに関したもうひとつの Bloggerブログはこちら : https://www.nobufumioharailljumpofffromthecliff.com/2019/01/2018-2019-avanti.html




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