上から見たところです。 |
このアイスには驚いた !
おやつカンパニー ベビスターラーメン on アイス
YouTube 動画で アイス紹介のシリーズをやっている。
ご興味よろしければ、チェックしてほしいのだが、アイスに関して言葉でそんなに言えるものでもないだろう、と思って、アイスをブログでも書くことはしてこなかった。
でもまあ、これまでに、たまに、これはびっくりだから、言葉でも伝えておきたい、と思うアイスもあったことはあった。
それでも、このアイスはそんなびっくりを超えていたので、書かないといけないだろう、ということになった。
おやつカンパニーのベビスタラーメンのアイスである。
世にたくさん出回っているアイスには、お菓子が有名で、そのお菓子とコラボしたり、そのメーカーがアイスを商品化しているものもある。
ルマンドのブルボンのアイスやミルキーのアイス、クッピーラムネのアイスなどを思いつく。
でもまあ、それらはもちろん、アイスとして商品化しているので、アイスとして売りたい、アイス的な枠内に収めたものと言っていいと思う。
が、これはなんだ ?
ああ、ベビスターラーメンのアイスもあるんだ、と目に止まって、まずは値段にびっくりした。
そのスーパーで、税込み169円したのだ。
そのスーパーは、私がよく利用している激安スーパーなので、アイス売り場で、高い値段がついていたのだが、間違えてるだろう、と思ってレジで値段を確かめたのだが、あっているのだった。
ええ !?
ハーゲンダッツ的な高級アイスの部類かい !
とレジの人に『買いますか?』と聞かれたのだが、値段は間違ってないならこの値段的なクオリティなのだな、ネタの匂いもするし、と現金払いをしたのだった。
いつでもスーパーで現金払いなのだが。
で、蓋を開けてみると、こんなふう。
おいおい、ベビスターラーメンじゃないか !?
この時点で、嫌な感じである。
ベビスターラーメンは、安い値段なので、カップ麺でなく、お菓子枠として認識している。
アイスもお菓子の部類に近いかもしれないが、あの濃い味をアイスとして味あわないといけないのだろうか? という嫌な感じである。
スプーンを突っ込めば、嫌な感じ的中。
なんでベビスターラーメンがそのまんまアイスの上に乗ってるんだろう?
ベビスターラーメンは、お湯をかけてその濃い味を薄めて食べるので、食べられる感じがあるのだが、そのまんまアイスに乗せてあるのである。
食べ進むとこんなふう。
はじめてこのアイスと対面してしまったので、このアイスの正しい食べ方に気づかなかったが、カップ内のものを混ぜて食べるのがいいらしい。
でも、それで食べやすくなるくらいで、味は変わらないと思う。
まずかった !
美味しいアイスはたくさん出回っている。
どのアイスもそれなりに美味しいと思ってアイスを食べ続けている。
そんなアイスの中で、このアイスは、バッチリ印象付けられてしまった。
こんなアイス他にないのである。
調べてみると、2018年5/29にセブンイレブンで先行発売されていた。
セブンイレブンでの値段は200円を超える。
また、ゲームセンターのクレーンゲームの賞品としてもあるようだった。
このアイスをまた買うほどの金銭的余裕は今の私にないが、こんなアイスありか !? ということで印象付けられるし、人にこのことを話してみたくなる衝撃があると思う。
そしてまた、高くても、このアイスに手を伸ばす人が出るんじゃないかという気がする。
独自の路線をひた走ってるなあ、ベビスターラーメン(笑)。
まずいと言っても、ベビスターラーメンをアイスに乗っけた味を想像してもらえればいい。その味で、アイスなのである。
このアイスがもっとわかる動画はこちらです。
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