私の企画『天龍浜名湖鉄道駅を自転車でめぐる』スタートの新所原駅。 うなぎ弁当の『やまよし』さんがここに。 |
初日だからうなぎ弁当を持って浜名湖沿いに自転車で
Youtube チャンネル・フォロワー300人超え企画『天竜浜名湖鉄道駅を自転車でめぐる』スタート
先月6月に,運営しているYouTube チャンネル Nobufumi Ohara のフォロワーが300人を超えた。
チャンネル登録者数に関して、これまでのんきにとらえていたのだが、2018今年2月下旬、20だったかと思うが、その日から、チャンネル登録者数1000人以上いないと、動画に広告はつかなくなる、そのための条件は他にもあるのだが、そんなにのんきに冓えていられなくなって、それなりにチャンネル登録者数を増やすために頑張ることになった。
1000人超えるまでは、何もかも実費だし、そのためめげることも多々起きる。
300人越えて、本当にありがたかったし、記念して、なにかやろう、と思いついたのが、天竜浜名湖鉄道駅を自転車でめぐってみようということだった。
天竜浜名湖鉄道のことを横目でずっと眺めてきていて、その実際を知らないなあ、と思った。
じゃあ、電車に乗って回れよ、と自分でも思ったのだが、乗ってしまうと、全駅のことを動画に撮ったりするのは難しいんじゃないかと思ったし、自転車でめぐるなら、只である。
また、自転車で全駅を一日でめぐることも可能かもしれないが、ちょこちょこと自分の都合、ペースでめぐることもできるし、と考えて、こうなったのだった。
それでも、チャンネル登録者数1000を越えた次の日に、天竜浜名湖鉄道駅・新所原駅からそれほど遠くないブラックサンダーでお馴染みの有楽製菓工場直売店に行くことがあって、新所原駅を見ていこうか、と立ち寄ったりして、この企画を思いついたとも言える。
で、スタートは、梅雨明けに、と考えていて、7/21の午後から、新所原駅スタートで、軽い感じで、まずは、うなぎなんか食べちゃったりして、ということで新所原駅に向かったのだった。
7/20は土用の丑の日だった、
その夜にはスーパーで買ってきたうなぎを食べた。
おいしかった。
7/21も食べていこう, この企画の先行きがいいものになるようにと願いもして。
で、新所原駅。
愛車 BRIDGISTON CHeRO |
うなぎを焼くいい匂いがぷわーんと駅周辺に漂っている。
お店の名前は『やまよし』という。
着いたのが、14:40くらいで、14:30までなら店の中の座敷で食べていけたのだが、それはもうできないようだったので、1300円のうなぎ弁当にした。
1300円、1600円、2100円、みっつのうなぎ弁当がこの店のメイン商品で、他にもうなぎ関連商品を売ってもいた。
お昼時は過ぎていたが、お客は私のほか数名いて、なかなかの繁盛ぶりだった。
数分待って、できあがりの弁当をデイパックに入れて、天浜線の駅をめぐりに出かけた。
この日めぐった駅に関しては、もうひとつの私の Blogger ブログに書くつもりでいるので端折るが、弁当の包みを開いたのは、グーグルマップで地名を確認したところ、奥浜名湖瀬戸というところの観光用だと思えるベンチがあるところだった。
そこに座ると猪鼻湖神社が見える。
これがそのベンチからの眺め。 猪鼻湖神社は、向かいの島っぽい感じのところの出っ張ったところ。 |
景色はバッチリ。
うなぎ弁当を開くのは、ここしかないだろう、と思われるところだった。
弁当は、新聞紙に包まれていた。
どうも、「すぐ食べられますか?」という質問があって、「あとで、結構経ってから食べます』と答えたので、保温がきくように、新聞紙で包んでくれたみたいだった。
大事なうなぎ弁当だからな、とか思いながら、新聞紙をほどいていった。
で、出てきたのは、まずは、これ。
なかなかしっかりとしたお弁当容器の蓋は、 セロテープで止まってました。 |
そして、開くと、これだった。
これが1300円のうなぎ弁当。 二切れだとしても、どうして左上隅にあるのか? と思う。 1600円ならここまでとか、2100円はここまでうなぎが乗る、ということをいめーじしやすいためだろうか ? この弁当から、いろいろなことを思い、食べたのだった。 |
おお ! こんなのありか。
としばらく見つめ続けてしまったくらいほかにない弁当の形だった。
これが1300円の現実なのだ。
うな重の相場が今、2800円くらいだとか、最近何かで耳にした覚えがある。
だったらこれもしかたなかろう。
お腹は減っていたのでぱくぱくと、お米一粒のこらずたいらげて、完食。
ペットボトルの水を飲んで、目の前の浜名湖の写真を撮って、次の天竜浜名湖鉄道駅へと自転車にまたがったのだった。
天竜浜名湖鉄道駅で、またなにか、美味しいものに出会うかも、って思っています。
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