年会費を収め、買い物もして、さあ帰ろう、というところでカメラを出してパシャリとするのも、写真好きのためである。 浜松志都呂イオン駐車場で。 Nikon coolpix s32 |
私は PCC フォトカルチャー倶楽部会員
年会費を収めにカメラのキタムラに
先日、浜松志都呂イオン内のカメラのキタムラに PCC 会員、年会費を収めに行ってきた。
PCC というのは、NPO法人で、フォトカルチャー倶楽部という名前。
会員になるとカメラのフイルム、プリントが10%引きになる。
一年1500円なので、それ以上の額の割引が見込まれるほどカメラのキタムラを利用するということなら、お得である。
これが会員証。 会員になると、自宅にこのカードが送られてくる。 |
会員登録した頃は、フイルムカメラでよく撮り、現像、プリントをしていたので、フィルム代金と合わせて、もとは取れていたと思う。
ここ2,3年くらいは、それほどフィルムカメラで撮っていないので、どうだろう? という感じである。
会員になった頃は、デジカメを持っていなかった。
まだまだフィルムカメラだろう、と思っていた。
世間的にはデジカメへの移行期だったので、中古でかなりフィルムカメラを購入もした。
安かった。
しかし、最近はデジタルカメラを使うことが多い。
写真を撮るというより、記録機器として便利だなあ、という感じである。
このブログだって、デジカメがなければこんなにポンポンと記事をあげることはできない。フイルムを使い切るのを待って、カメラ屋に現像を頼みに行って、それから家に戻って、デジタル化してパソコンに取り込んで、みたいな手間がかかってしまう。
デジカメでのプリントは、めったにしない。
そこの志都呂のキタムラに行くと、セルフみたいな感じで、データからプリント注文できる機器のところに結構人がいて、画面と向かい合っている。
自分の場合、カメラのキタムラの利用は、フィルムカメラに関したことが多い。
フィルムカメラを使い続けていくのって、難しくなって行くのかなあ? とある時心配したが、相変わらず使い続けていけている。
カメラ店というのは、ずいぶん減った。
カメラそのものを扱っている大型デンキ店のようなところはあるが、プリント利用で通うように足を運ぶ人は減ったのかもしれない。
この PCC フォトカルチャー倶楽部会員になると、カメラ用品の割引券や情報誌なども送られてくるが、いいなあ、と思うのは、各地で開催される写真教室みたいなものに参加できること。
それは、余裕があれば、体験してみたい、と興味をそそられている。
相変わらずフィルムカメラは使い続けているので、今年も年会費を払っておかなくちゃ、と年会費を収めに行ったのだった。
会員になると、『四季』という情報誌、カメラ用品の割引券、写真展の案内なんかが年四回送られてくる。 |
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