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2018 [ Nobufumi Ohara / Web ]で制作

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2018年2月9日金曜日

名古屋・栄でJump Shop ,見てたら欲しくなるキャラずらり

名古屋・栄Jump Shop 
見ると欲しくなる

もう一つの Blogger Blog ではまだ年末年始の名古屋行きについて書いている最中なので、こちらもまた、名古屋に行ってのことを書こう。

名古屋・栄オアシス21と呼ばれるエリアと言っていいのかなあ? にジャンプ・ショップがあるのを見つけた。

名古屋・栄には Apple Shop もある。

浜松にはない。

なので名古屋まで大晦日に出かけることになったのだが、Apple Shop は、商品を見たくて、という感じの店には見えないし、思えない。

それに比べると、オアシス21のジャンプ・ショップには、見たことあるようなキャラ・グッズが溢れていて、それほど今のジャンプの人気者を知らなくても、何か買って帰りたくなる感じがあった。

燃えるお兄さんとかもっと遡って、トイレット博士メタクソ団のマタンキバッチや東大通グッズはないのか、とか思って店内をまわったが、なくて残念だった。

web で調べてみると、ジャンプ・ショップは、Apple Shop と比べると、まだバランスよく日本にある。

しかし、行って、そこで見たので、グッズが欲しくなったのである。

グッズが欲しければ、多分、ネット販売で買えるんじゃないだろうか?

ものを売るには、まずそんな物があることを知らせること、見てもらわないと始まらない。

見れば欲望に火がつくのである。

Apple Shop の Mac は、電器店で見られるし、電器店のような店ではない。

すでに Mac を知っていて、利用する場のような感じ。

ここにしかない店というのは、浜松・豊橋、もちろん名古屋にだっていろいろあるだろうけれど、その価値が、足を踏み入れて、ぱっと理解できて魅力を感じる店、というのはそんなにないだろう。

もちろん、ジャンプ・ショップはこの先あちこちの都市にできることはないだろうと思うが、こんな店があるのは名古屋、さすがだなあ、と思った。

また、店も、あればいいというものではなくて、店の人だって、街の分囲気からだっても、ものを売るには大切だと思う。

随分前の話だが、坂崎幸之助という芸能人の方が、愛知県出身らしくて、名古屋のことを、商業の街だとラジオで言っていたことをきいたことがあって、うまく言い当ててるなあ、と思った。

納得した。

そういうところなのである、名古屋って。


Nikon coolpix s32
名古屋・栄オアシス21のジャンプ・ショップ


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